ワクワクすることがあるがそれには費用がかかるケース

 2008年9月の会話


        ↓


「ワクワクすることがショッピングだとしたら 買い物ばかりしてれば良いのでしょうか。

ほかにワクワクすることがとりあえず今ありません」


「ワクワクすることがあるがそれには費用がかかるケースだね。これが難しい。旅行するとワクワクするなんて人も同様だね」



「ショッピングの何が楽しいのかを考えてみよう。

物が好きなのだろうか?世の中には手作りの服やアクセサリー、小物などを自分で作っている人もいるし、さらにそれを売れば逆に収入ともなるだろう。

見て回るのが好きなのであれば、無料もしくは入場料程度で博物館や資料館などを見て回ることもできる。ウィンドウショッピングであればお金もかからない。

友人と過ごしたり一人で過ごす時間が好きなのだろうか?もしそうであるならお金は必ずしも必要ではない。

ブランド品や流行の品を求めているのだろうか?もしそうであるなら、あなたは自分への評価や価値を求めているのかもしれない。

身につける品物によって得られた評価はすぐに消え去ってしまう。自分の内面や魅力を輝かすことはお金がなくてもできだろう。

ストレス解消のためだろうか?もしそうなら、ごまかさずにそのストレスと向かい合うことが必要だ。

ショッピングの何が楽しいのかを考えてみよう」




《ウィキペディア「ダリル・アンカ ~ 思想、発言」の項》


https://ja.wikipedia.org/wiki/ダリル・アンカ#思想、発言


ワクワク


日本語版では「excite, excitement, exciting」などが「ワクワク、ワクワクする」と意訳されており、バシャールの提言は「ワクワクすることをしよう」と訳されている。

バシャールによれば、「ワクワクする」というのは「人生の中で真の自分を表現することの出来る波動」を表し、その波動は同じような波動を引き寄せるという。

自分のワクワクする気持ち(興奮する気持ち)に従って生きることが人生の目的であるとも発言している。

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