【立春】晴明神社の「晴明井」が向き(方角)を変えた

 「季節は陰から陽へと移り変わり、本日を境にものごとが好転していくという考え方もあります。」


 ※晴明神社(せいめいじんじゃ)は、京都市上京区晴明町にある神社。

安倍晴明を主神とし、倉稲魂命を合祀した。

晴明の屋敷跡に鎮座する。


本殿の北には、晴明井といわれる井戸があり、ここから湧く水は晴明水と呼ばれ、晴明の陰陽道の霊力より、湧き出たといわれ、無病息災のご利益があるといわれている。


立春には、晴明神社の神職がその晴明井の上部を回転させ、その年の恵方に取水口を向けるのが、慣わしとなっている。


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