2014年2月11日火曜日

スリランカの「カタラガマ神殿」でプージャ(祈祷)を受けた日本人の記

☆カタラガマ神殿

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%A9%E3%82%AC%E3%83%9E%E7%A5%9E%E6%AE%BF

カタラガマ神殿 (Kataragama Temple) はスリランカのウバ州カタラガマにある神殿。

都市名にもなっているカタラガマとはヒンドゥー教の軍神スカンダのことである。市内のキリ・ヴィハーラ(英語版)やモスクなど多くの宗教施設が集まる宗教公園内にあり、本殿付近には考古学博物館や菩提樹がある。



☆スリランカにおける諸宗教の「共生」
東洋大文学部インド哲学科教授 橋本泰元氏
2012年6月23日付 中外日報(論・談)

http://www.chugainippoh.co.jp/ronbun/2012/0623rondan.html

https://web.archive.org/web/20140211113328/http://www.chugainippoh.co.jp/ronbun/2012/0623rondan.html

夜のプージャーを観察したが、本尊カタラガマの祭司は白い半袖シャツと腰巻きを着けたカプラーラと呼ばれるシンハラ人男性で、7~8人常駐している。参拝者の供物半分を神前に捧げ賽銭を受け取り、参拝者の祈願を神に届ける役目をしているようだ。狭い外陣が渇仰の参拝者で横溢すると、大太鼓と鉦が耳を覆うほどの音量で打ち鳴らされ、主祭司が内陣の扉に掛けてある神像絵に開眼の献灯を行う。主祭司は神像が生きているかのように丁寧に神の示現を促す。



http://srilanka.blog88.fc2.com/?m&no=570
仏塔でお参りを済ませ神殿に戻ると、ちょうどプージャが始まった。お供え物を受け取り神殿の中へ。カタラガマ神のカラーは赤なので、ちょっとおどろおどろしい感じ。正面の孔雀に乗った神様がカタラガマ神。祭司にお供え物を渡し、お下がりをもらい、出口のところで、灰を眉間につけてもらい、聖水をもらって終わり。


http://www.tour.ne.jp/blog/e-tours/2797/
目の前のカタラガマの肖像をゆっくり拝む余裕もなく、神官が手に注いでくれた聖水を飲んで、額に白い灰をつけてもらい、そして、お盆に乗った豆や雑穀入りの御飯を手で受け取る。


http://tsaikaisi.blog137.fc2.com/category14-1.html
太鼓やラッパや鐘がすごい音量で鳴り響きました。待ちの時間が結構あり蒸し暑い中儀式は約1時間続いたので、いろんな願い事が浮かんできました。どの願い事を叶えてくれるでしょうか。









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