↓
夏至に向かって、光の選択が迫っている中、思いがけない出来事が起こりました。
レムリアの文明から伝えられているドルフィンスターテンプルミステリースクールの創始者のアモラ・クアン・インがアメリカ時間の6月13日午後9時43分に地球での人生を終えて、肉体を去りました。アモラ・クアンインのご冥福を祈って、みなさまにお伝えいたします。
丁度、日本での2週間の滞在を経て、シャスタでの計画や2014年以降の計画、新刊の予定などを話しており、日本でドルフィンスターテンプルの教えをこれからも分かち合いたいという気持ちを持って、シャスタに戻って行きました。
6月2日にアモラの愛するシャスタ山に向かう途中にカーブを曲がり損ねて、岩に激突し、ヘリコプターでカリフォルニア州のデービズ病院に運ばれ、ICUで治療を受けておりました。
複雑な4種類もの手術を乗り越えて、救命装置をつけながら、回復状況を見ていた中、脳梗塞も併発しており、左半身不随となっていることがMRIで診断されました。
6月11日の夜中に家族の要望にて、救命装置を外しました。そして、6月13日の夜に、肉体を離れることとなりました。
救命装置を外した時点で、アメリカのドルフィンスターテンプル事務局からデービス病院に連絡先を伺い、電話にてアモラに話しかけることが出来ました。
アモラの愛の教えと共に日本のドルフィン生からの沢山の愛と光を送り続けていることを伝えながら、アモラの最善の選択を尊重することを伝えました。
アモラにとってもドルフィンスターテンプルの教えが日本で広まることを希望しておりました。引き続き、このドルフィンスターテンプルの活動をティーチャーのみなさまとアモラの無条件の愛と共に継続して参ります。
アモラの希望で、火葬して、この夏に大好きなガンブートレイクに遺灰を流すことが決まっています。
この13日間にわたり、みなさまの愛と光をアモラに送ってくださったことに感謝いたします。
ドルフィンのワークショップや個人セッション、そして、出版物を通して、アモラと出逢ってくださった皆様と共に、アモラの魂に愛と感謝を送りたいと思います。
(略)
どうぞ、一分間の黙想していただければ、幸いです。
株式会社ダイナビジョン内
ドルフィンスターテンプルミステリースクールジャパン
穴口恵子